LUBRICONは全ての石油系液体燃料に添加し燃料そのものに変化を与えるタイプの「燃料改質剤」です。
LUBRICONは植物から生まれた特殊酵素を使用。この酵素がタンク内の燃料の分子を極限まで細分化し、完全燃焼を促します。これによりエンジンパワーとトルクを最大限に引き出すと同時に、特殊酵素がエンジン内部をクリーンに保ち「排気ガスの清浄化」「燃費の改善」に大きな効力を発揮します。
NETISとは
New Technology Information System = NETIS。民間が開発した新しい事業を公共工事において積極的に広く活用していく為に国土交通省が推し進めているシステム。公共工事の技術評価点にも加点されるなどメリットがあります。
排気ガスなどの環境問題解決の為、国の認可製品として2016年に登録されました。
宇和島運輸、商船三井、商船三井近海、防衛省(基地ボイラー)、日立物流、コスモス石油傭船大型タンカー、太平洋セメント、三菱鉱石運搬船 その他多数
LUBRICONは環境に優しい葉緑素の一種であるクロロフィルa/bに含まれる酵素(プロメラインと両親媒性物質β-シトステロール及び高級脂肪酸等)を主成分としています。この成分は燃料油中のスラッジ成分に作用してアスファルテンに吸着したマルチ分子を切り離し、スラッジ成分を微粒子分散化します。またその際に燃料へ酸素を取り込むことで「燃焼性向上」、「スラッジの溶解」を促します。
添加量は補油量に対して0.1%以下でその効果を発揮します。
テストデータはA-112M投入後のエンジン内部熱発生率を検証。機械耐性を上回ることはなく安心して使用できます。
※ビジネスプロテクター保険加入
特殊酵素(白)・燃料分子(赤)
「ルブリコンA-112M」が添加されると燃料分子が細分化され酸素を吸収。
分子に酸素が取り込まれることで燃焼しやすい物質に変化させます。
燃料中のスラッジを溶解させる効果が証明されています。
日本海事検定協会試験
LUBRICONの燃料効率、スラッジ溶解のメカニズムや安全性について化学的な見知から分析。
明星大学理工学部総合理工学科生命科学・化学系大学院理工学研究科化学専攻教授(有機化学専攻)
町並智也教授
中国広東省韶関市のバスによる実証試験
排ガスの黒鉛が国家基準を超えている車両の燃料に投入し黒煙の抑制と基準値のクリアが報告されています。
DPF詰まりの症状:頻繁にDPF警告灯がつく
同じ部分を比較。
汚れが落ちて新品の時の色を取り戻しはじめています。
条件:燃料容量タンクに対して
初回添加:1/2000 継続添加:1/5000
汚れやスラッジ分解と同時に、A-112Mが重油に対する高度な燃焼促進剤の役割を果たし、導入3ヶ月で14%という大幅な燃費の向上を達成。
自動車・船舶・ボイラー用(石油系燃料全般)
添加量* | 燃料給油時に添加 1/1000〜1/10000 |
※割合は各石油系精製燃料により変わります。
軽油・ガソリンなど燃料そのものを改善
燃料の分子構造にアプローチすることで燃焼効率を高めさらにはエンジン内部、インジェクターなどをクリーンに保ちます。
ディーゼルエンジン用
添加量 | オイル交換時6%の添加 |
使用対象
比較実験で優れた燃焼促進力を実証!動画でご確認いただけます。